Job Interview~バイトの面接を受けよう~
Hi whassup everybody! long time no see!
お久しぶりです、Sotaです。
長らくブログを更新できず申し訳ありません。
言い訳をするとすれば、夏休みで日本に帰っていたため、書く内容が思い浮かびませんでした
本当はめんどくさがっていただけですが…
またアメリカに帰って参りましたので、ぼちぼち更新していきたいと思います。
さて、本日のテーマがJob Interviewというわけなんですが
私ここアメリカでバイトの面接を何度か受けておりまして
(学校外で働くのは違法なので学校内のアルバイトですが…)
レビューしたいと思います。
まず、アルバイトの応募ですが、私の通う大学では、学校のホームページに
募集している職種がリストアップされるようになっています。
そこでまず必要なのが、résumé(レジュメ)です。
日本語で言う履歴書にあたるものなんですが、いくつか日本のものと違う点があります。
- 基本的にワードなどのタイピングで制作することが推奨されている。(Microsoft Word 2016にはテンプレートもあります。)
- レジュメには写真を貼る必要はない。(理由として、人種などの見た目で応募者を判断しないため。アメリカらしいですね。)
- あとは、大体日本のものと似ていますが自己PRする欄が大きく、それが大きな部分を占めていると思います。
- さらに、職歴を事細かに書くことで、それが自分自身のprofessionを表す証拠になります。
とまあ違いを羅列したわけですが、これがなかなかわからなくて、レジュメを書くのには苦労しました。
レジュメとともに応募したら、続いては当たり前ですが面接です。
面接は基本的に数人のsupervisorがいて、それぞれが質問をしていく、という形で行われました。考えられる理由としては、まあ不正を防ぐためでしょう。
数々の質問に答えていくわけですが、日本の面接では主に志望した理由を問われるパターンが多いと思いますが、私が受けた面接では、それよりももっと自分について聞かれることが多かったです。
覚えている範囲で印象に残った質問を書きだします。
- 自分を3つの単語で表してください If you define yourself in three words, what would they be?
- もしsupervisorが職務中に現れたら、あなたはそのパフォーマンスをどう変えますか?If your supervisor shows up while you are working, how would you change your performance?
- 人種や性別、エスニシティなどで差別しないことを守れますか? Would you keep taht you would not discriminate anyone by their race, sex or ethnicity?
他にも様々な質問が私を襲いましたが、緊張のあまり忘れてしまいました。XO
私は2つの職種(ライブラリアンと体育館のフロント、および学校で開かれるリーグの審判)の面接を受けたのですが、両方とも落ちてしまいました。::(
それもそのはず、緊張していたあまり先の自分を3つの単語で表す、という質問に対しあろうことか
1.Shy
2. Arrogant
3. Reliable
なんて答えてしまったもんですから。arrogant(傲慢)は思っててもよくありませんね。
こういう質問が来た際には
1.dependable
2. confident
3. honest
とでも答えておきましょう。
そんなこんなでバイトに落ちに落ちてへこんでいたわけですが、
こんな私にもバイト先が見つかりました。
学校内にある日本食レストランです。
おもにTeriyaki Chickenを売っています。
ちなみにTeriyakiと日本語の照り焼きはあくまで別物です(笑)。
先日ようやくSocial Security Number(SSN)が届いたので、
ようやく働くことができます。
Social Security Officeについても後日別の記事で紹介したいと思います。
また、仕事に関してもっと多くの情報をシェアしていきたいと思います!
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また、過去の記事も一読していただけたら幸いです。