留学をより良いものにしよう！ - Things make your study abroad more successful!
Happy weekend, fellas!
どうも、Sotaです。
学校の春休みも終わりこのセメスターも残りわずかとなってきてはいるものの、俺は休み気分がすっかり抜けてなくて、勉強がおろそかになっております。この週末で切り替えていこうと思います！
It's been a week since my spring was gone. This week was really tough because I haven't been ready for school yet. Well, I'm going to try overcoming my circumstance in this weekend hopefully. I wrote this blog at 3 am though :(
というわけで、さっそく今日のテーマについてお話していこうかと思います。
今日のテーマはタイトルにもある通り、
留学をする際成功するためのヒント です。
これから留学を考えてる方、過去に留学経験のある方も一読していただければ幸いです。
留学をする目的は人それぞれであると思います。人生の経験、英語やほかの言語のレベルアップ、就活に使えるから…etc.
でも、大体前提条件として留学するのって、お金￥がかかりますよね。
今回は、そんな大金を払って留学したにもかかわらず、あまり価値の得られるものでなかった、
とさせないためのヒントを紹介したいと思います。
まあ結論からいきましょうざっとこんな感じです。
- Communicate with people aggressively
- Accept minority isolation
- Wreck the wall of your mind
- Acknowledge the cultural diversity
この4つが肝心であると俺は考えます。なお、例によって個人の意見ですので、参考程度にしてください。それではひとつひとつ解説していこうかと思います。
Communicate with people aggressively - 積極的に人と絡め
そんなもん当たり前、知ってるわって方も多いかと思います。
ですがこれがなかなか難しい。異国の地へ行くわけですから、緊張して当たり前です。さらに、そこにいる人たちは違う言語を話すケースが多い。
しかし、人と話さないことに己の言語成長はありえないといってもいいんじゃないかと俺は考えます。ですので、積極的に人とコミュニケーションをとることがまず留学の第一歩なんじゃないかと思います。
Accept minority isolation - マイノリティ的孤独を受け入れよ
留学において個人的なものであれグループであれ、同じ日本人同士でいると落ち着きますよね。落ち着くんです。だって、言いたいことはほぼ100％伝わるし、わかるからです。同じ価値観も簡単に共有できますね。
はっきり言いましょう、これはダメです。あなたが留学を本当の価値のあるものにしたいのであれば、この同じ日本人同士のグループでいることはやめるべきだと思う。目的が期間がどれだけとか考えても、そうすることの価値はおそらく大きなものではないでしょう。
俺はいまここアメリカで話している言語は96％英語です。日本語が3.9％、スペイン語が0.1％です（電話での会話を除く）。もちろん日本語が恋しくなります。そんな時は歌を歌ったり、電話したりします。ブログも日本語で書いてるしね！
自らをこのマイノリティ的孤独に置くことで、いうなれば母国語との距離を置くことで、海外での経験はより一層あなたにとって苦しく、でも意味のあるものになると思います。
Wreck the wall of your mind - 心の壁をぶっ壊せ
I came in like a wrecking ball♪…とあの方を連想しちゃうようなテーマではありますが、
これはかなり重要で、前述した2つのヒントにもつながるものだと思います。
じゃあいかにして己の壁をぶち破るか、という話なんですけれども、
個人的には、マインドセットが大事かな、と思います。先に述べたように、積極的にコミュニケーションをとるにはやはり緊張はつきもので、言語の壁が容赦なく立ちはだかりますよね。伝えたいけど伝えきれない、間違うのが怖い…人と話すのは恥ずかしい…いろいろあると思いますが、ただ一つ言えるのは
自分から行動できない人間はどこにいても同じ
だと思います。黙っていても人がやってくる、仲良くなれる、そんな人間おりませんよきっと。
まるで新しい自分になったかのように、心の壁をwrecking ballで砕いてみましょう。
そこにはきっと次のステージへの扉があるはずです。
そしてもう一つ、自分の意見をしっかり持つことそしてそれを伝える努力をすること、これも重要なんじゃないかと思います。伝えられないからと言って「はい」か「いいえ」で終わるようなことばかり言っててもつまらないですよね。己のプライドと戦いながら、自分の意見を伝えられるよう努力してみてください、話の内容はずっと濃くなる。
Acknowledge the cultural diversity - 文化の多様性を認めよう
最後にですが、留学する先々それぞれ、またそこにいる人々それぞれに多様な文化があるということを忘れないようにしましょう。例えば、ここアメリカでは人々は何かとつけて議論する傾向にあります（ルームメイトはそれに嫌気が差しているみたいですが）。先に述べた自分の意見を持つ努力、というのはここアメリカでは重要かもしれませんが、日本ではさほど重要ではないかもしれません。また、国のそれぞれの文化が違えば、人それぞれの文化もまた異なります。俺のルームメイトのように議論ばかりの文化に嫌気が差しているものなど、本当に人それぞれです。偏見に踊らされないようにしましょう。自分の目で、耳で、肌で感じたものが何より大事だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。俺が個人的に考える４つの留学をより良いものにするファクター
俺の経験上最初のステップに心の壁を壊すことを頭に入れておくと残りはすんなりとやれるんじゃあないかなと思います。
なんにせよ、留学することはきっと何かしらあなたを変えてくれます。大きく言えば自分の知らない世界に足を踏み入れることはなにかしらあなたの世界に影響を与えることでしょう。
なんて大口たたいたところで、キリも良さそうなのでこの辺で。
What do you think of these factors that make your study abroad program better?
As I experienced, the first step should be "breaking wall of your mind," and rest of factors are following easily.
Anyways, study abroad would make you change somehow. In other words, stepping into the world you dunno would give some influences to your world.
What a big-mouthed comment, Sota! haha. I think I'm exhausted.
Thank you for reading this blog, and feel free to leave your comment or questions below Please subscribe and share this blog if you guys don't mind.
See y'all next time,
Sota
